学校の授じゅ業ぎょうで習った内ない容ようを確かく認にんしたり, 表ひょう現げんしたりするのにもプログラミングを生かすことができます。やってみましょう!
キャラクターに3と5の公倍数を求めさせよう。3の倍数は,3でわったときのあまりがいくつになる数か考えて指し示じしてみよう。
キャラクターに正多角形をかかせよう。キャラクターがどちらに曲がるかよく考えて角度を指定してみよう。
キャラクターに中ちゅう央おう値ちを求めさせよう。中ちゅう央おう値ちを求めるためには,数をどのように並ならびかえれば良いのかよく考えて指し示じしてみよう。
キャラクターに平へい均きん値ちを求めさせよう。平へい均きん値ちを求めるためには,どのような順番で計算すれば良いのかよく考えて指し示じしてみよう。
キャラクターに最さい頻ひん値ちを求めさせよう。最さい頻ひん値ちを求めるためには,数をどのように整理すれば良いのかよく考えて指し示じしてみよう。
キャラクターに数を並ならべかえさせよう。小さい順に並ならびかえたいとき,大きい数が小さい数よりも前にあったら,何をすれば良いのかよく考えて指し示じしてみよう。
授じゅ業ぎょうのようすをまんがで読みながら,ほかにもプログラミングを生かせることがないか考えてみよう。
電気を利用した器具を動かしたり,止めたりしよう。人じん感かんセンサーを使ったプログラムをつくることができるよ。
電でん気き製せい品ひんを動作させて,暮くらしの問題を解かい決けつしよう。いろいろなセンサーを使ったプログラムをつくることができるよ。